この日ノ本ノ国には今なお数々の怪異妖怪に纏わる伝説が残っていまス。
そして各地にはそれらを祀る風習も今も受け継がれていまス。

このコォナァでは、そんな奇々怪々な記念日を年表っぽく纏めてみましタ…。
 
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如月捌日 事八日(関東が中心) 一つ目小僧や箕借り婆が民家を訪れ、害をなすという
それを防ぐため、目籠や柊に刺した鰯の頭などを戸口や軒先・軒下に掲げ魔除けとする風習
籠にたくさん目があるのを見た一つ目小僧はびっくりして逃げていくという
弥生捌日 妖怪の日 有名な妖怪絵師・水木しげる先生の誕生日(1922(大正11)年3月8日)である点、
そして8日は"ようか"からの語呂合わせから、妖怪絵描きの間では「妖怪の日」と称されている
葉月捌日 妖怪の日 こちらも8日="ようか"の語呂合わせに加え、
『妖怪談義』などの著者である日本民俗学の父・柳田國男氏の命日にちなむ
葉月拾日 妖怪の日 妖怪を研究していた民俗学者・今野圓輔の誕生日(1914(大正3)年8月10日)にちなむ
神無月第肆日曜日 大江山酒呑童子祭り 京都府福知山市大江町の酒呑童子の里にて開催される、大江山と酒呑童子伝説をテーマとしたお祭り
前夜祭では酒呑百鬼夜行も練り歩く
師走捌日 事八日(関西が中心) 一つ目小僧や箕借り婆が民家を訪れ、害をなすという
それを防ぐため、目籠や柊に刺した鰯の頭などを戸口や軒先・軒下に掲げ魔除けとする風習
籠にたくさん目があるのを見た一つ目小僧はびっくりして逃げていくという
また、関東地方の伝承では一つ目小僧は事八日に毎年帳面を持って家々を回り、戸締りが悪い、行儀が悪い
などの家の落ち度を調べ、疫病神へ報告して災難をもたらすともいう
この際、一つ目小僧は12月8日に先の内容を帳面に記入して道祖神に一旦預け、翌2月8日にそれを受け取りに来るという
師走廿日 果ての二十日 大和ノ国伯母峰に棲み付いていた猪笹王(いのささおう)という大猪を、射場兵庫という猟師が仕留めた
撃たれた猪笹王の亡霊は、一本足の鬼になって伯母峰に出没し旅人を襲い食べるようになった
ある日、丹誠という上人が地蔵を建てて一本足の鬼を封じ込めたが、
「毎年12月20日だけは猪笹王の自由にしてよい」という条件を付けた為、この日は「果ての20日」として恐れられている